導入事例:株式会社ミクシィ

導入事例:株式会社ミクシィ

ーーまずは御社について、ご紹介をお願いいたします。
杉村さま:弊社の代表的なサービスは、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」です。弊社はデジタルエンターテインメント、スポーツ、ライフスタイルの領域において、常にユーザーサプライズファーストを心がけ、コミュニケーションサービスをユーザーに届けています。

ーーありがとうございます。ONEサポ(ワンサポ)を導入するに至った決め手を教えて下さい。
杉村さま:弊社はこれまであまり育成に力をいれておらず「社内研修」というものが皆無だったため、2019年から2020年にかけて全体研修を実施しながらも、あくまでもこれまでやってなかった研修の穴埋めとしての要素は大きく、ひと段落ついたところでより個別最適な研修を実施するために、その手段の一つとしてコーチング1on1を選択しました。

各社サービスを伺っていたのですが、その中でも御社を導入した決め手となったのは、まずしっかり、コーチングを提供したい対象者について課題ヒアリングを丁寧に行っていただけること、また対象者だけでなく、配下のメンバーにもヒアリングをしていただけることで、育成が効果的でその得られる成果も高いのではないかと考えたためです。

ーーONEサポ(ワンサポ)のコーチングに期待したことはどんなことでしょうか。
杉村さま:上司にフィードバックを受けるよりも、メンバーからのフィードバックをコーチングを通じて行うと効果的だと考え、そのような仕組みを活用することで対象者が成長するきっかけになることを期待しました。

ーー受けてみてどんな変化が感じられましたか?
杉村さま:対象者が自分自身の課題に気づけたことにより、言動に変化がみられました。課題を解決するには一定の時間はかかると思いますが、大きな変化だと感じています。また、対象者に対して認識している課題が、コーチを通じてより鮮明になりました。
客観的視点をもったコーチを活用することでの育成支援という方法に手応えを感じられる結果だったと思います。今回は試験的に期間と人数を絞って実施しましたが、試験的に実施したメンバーへの継続、また他対象者への展開の継続は行っていく予定です。

ーーONEサポ(ワンサポ)がおすすめできるのはどんな企業ですか?
杉村さま:弊社も同様ですが、急成長した企業には一定マネジメント層の育成に課題を感じていると思います。そのような会社のマネジメント育成支援として適切だと感じています。